韓国の見栄張り体質
韓国とは?:韓国(南朝鮮)は、とても惨めな国であるがゆえに、常に
「見栄を張る」ことに命を賭けています。
「整形」や「韓流ブームの捏造」「世界文化遺産登録への異常な執念」などが、その例です。 彼らは千年の間、中国の奴隷だったと言われています。それを、史上初めて独立させたのが、大日本帝国です。その後、朝鮮(韓国+北朝鮮)は、
日本に併合されました。これは、欧米人による植民地化(奴隷制度)とは異なります。彼らは、ほぼ日本人と同等に扱われたのです。
名前を日本人風に変更できる「通名制度」も施行され、病院や学校などの敷設により
人口は倍増、識字率も大幅に伸びました。そのくせ、戦後、反日の態度に豹変したのは、それなりの理由があるのです。 そして、その生来の
「見栄張り体質」から、今回の、韓国旅客船:セウォル号事故が起きたことは否めません。
「見栄張り体質」とは、ちゃんと倫理的に責任を持ってやっていると見せ掛けて、じつはそこに、心も何も入っていない「表面だけ取り繕う体質」のことです。
韓国人:倫理観、責任意識の欠如
セウォル号の惨事、根本的な問題点を聞く…①ソウル大の教授(1)2014年04月24日16時56分
http://japanese.joins.com/article/608/184608.html
旅客船「セウォル号」の惨事が発生した根本的な問題点は何であり、再発を防ぐ根源的な対策は何か。ソウル大社会学科のキム・ホンジュン教授(43)に尋ねた。キム教授は「建国以来最も凄惨たる事件」とし「大きな
道徳的波紋を起こすだろう」と述べた。
--何がどこから誤ったのか。再発を防ぐためには何をするべきなのか。 「事件の原因と解決策を落ち着いて話すには、事件自体があまりにも重い。建国以来、最も凄惨な事件ではないかと思う。数百人の青少年が死んでいく場面を国民がテレビやSNSなど、ほとんど現場で眺めたのと同じだ。子どもたちは苦しみながら死んでいくのに、約4000万人の国民はどうすることもできず眺めていた。
--船長の職業倫理不在に対する批判が多いが。 「船長1人を一般化して韓国社会全体を話すことはできない。ただ、船長の行動はとうてい理解できない。もしかすると、船長の精神世界は文学だけが理解できる領域に入っているのかもしれない」
--船長のこうした行動を生んだ社会の責任はないのか。 「近代化の過程で私たちは
自発的な倫理意識を持てなかった。成功した人たちの道徳的な正当性が異見なく認められたこともあまりないようだ。人間の生命や安全を扱う領域で必ず要請される厳重な
責任意識について深い悩みがなかった。セウォル号の事件は大きな道徳的波紋を起こすだろう。私たちの社会が
低信頼国家であることが改めて確認された。もう誰を信じてよいのか。
不信の病がこじれたという感じがする」
セウォル号の惨事、根本的な問題点を聞く…①ソウル大の教授(2)2014年04月24日16時57分
http://japanese.joins.com/article/609/184609.html?servcode=400§code=430
--韓国は低信頼社会なのか。 「
社会の信頼度は一種の社会資本だ。人々が幸せで人間らしく生きるのに必要な能力や情緒的な可能性全体をいう。人との出会いがどれほど楽しいか、相手をどれほど信じるか、こういうものを考えると、
韓国は社会資本が非常に虚弱な国だ。お互い信じることができず、各自図生(各自が生きる方法を探る)式で生きるという点が今回、あまりにも克明に表れた。船から出るなという言葉を聞いた子どもたち、すなわちシステムを信頼した人は死んでしまい、システムを運営する責任者はあたふたと逃げた。子どもたちにはシステムを信じて従うよう教育しておきながら、大人は信頼を裏切った。社会的なもの、社会というものが根本的に破壊し、その破壊の場面をすべての国民がメディアで学習したのだ」
--韓国の社会資本が虚弱である理由は。 「19世紀末から今日まで私たちが経験した歴史の体験に答えがある。過去100年間、私たちが国家や民族を立て直そうとする“ネーションビルディング”過程を振り返ってほしい。王朝と国が滅び、植民支配に続き、韓国戦争(朝鮮戦争)が起きた。1960-70年代に近代化が始まったが、社会的に抑圧された。あまりにも激しい生活をたどったところ、
大きな困難があれば信頼よりも、まず自分が生きようという考えが生活の知恵になってしまった。今後どのように暮らしやすい社会をつくるべきかという大きな問題が、私たちみんなに投げかけられたが、今はこうした考え自体がぜいたくに感じられる」
韓国は先進国にはなれない
セウォル号の惨事、根本的な問題点を聞く…②高麗大教授中央日報日本語版 4月25日(金)15時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000042-cnippou-kr
公と私の問題、職業倫理の育成といった徳目は教科書の中でも存在した。高麗(コリョ)大学哲学科のイ・スンファン教授は、公共意識の不足を痛感している。より包括的には、民主主義の問題だともいった。不公正な慣行が一般化する中で結局、
基礎的な倫理の喪失と惨事につながったということだ。 国立台湾大学で修士を、ハワイ大学で博士をとった彼は、東アジアの伝統儒教から公と私の関係を研究してきた。「パブリックスペースの行動倫理」という題名で最近、ネイバー文化財団「文化の内と外」の講演もした。「公人たちの嘘」が蔓延する風潮を嘆く彼の話を聞いてみた。
「韓国は貿易規模が世界10位圏だ。経済的に先進国かは分からないが、
安全不感症や腐敗程度はほとんど後進国レベルだ。今回の事件で露呈したではないか。500人が死亡した1995年の三豊デパート崩壊よりも規模は小さいと言える。だが20年の歳月が流れたのに、いまだ安全システムがこの程度だということは本当に嘆かわしいことだ。
実際に後進国なのだから、後進国であることを率直に認めなければならない。華やかな成長の外皮に隠れた恥ずかしい内面を暴かなければならない。手術でえぐり取れるものはえぐり取り、それ以後に山積した問題を冷静に解決していかなければならない」
--なぜこのような事故が発生するのだろうか。 「捜査を通じて徹底的に明らかにするべきだが、船舶運航に関係した人々が大なり小なり規則や原則をことごとく破ったり無視したりした結果だ。目先の利益だけを照らしていたようだ。船舶安全検査、規定に沿った貨物積載、船長と船員の責任意識の発動など、
どれ1つとして正しく行われていない」
--セウォル号の出港から沈没後までの過程で、どうしたら全ての原則が無視されうるのだろうか。 「たとえば船員が万死を冒して乗客を救おうとすれば責任意識と勇気、共同体への尊重と他人への配慮などそれこそ
人間の基本的な徳目が作用するべきだった。東洋思想で徳性あるいは良心という人間の本来の心が発揮されなかった。
道徳教育が正しく行われなかった結果であり、韓国社会全体の問題でもある。高度成長の過程で私たちは社会構成員に徳性の発現を深刻に要求しなかった。
人格的な徳の発現を通した名誉ある人間の道は後回しにしていたのではないのか。誰も彼もが一発主義、縁故主義、情実主義、日和見主義に陥って、成金にもなろうとした。
韓国の近代化過程は、人間性を育てるのには、あまりに浅はかな土壌だった」
--ソーシャルネットワークサービス(SNS)でのデマ、一部の公人たちの不適切な言動などは眉をひそめたくなるものだ。 「問題を起こした人々の心理状態がそれぞれ違うので一般化するのは難しい。民間ダイバーを詐称してデマをまき散らして遺族の心を傷つけた20代女性の場合、恥を感じられない
厚顔無恥の状態であるようだ。自らの人格に関して『こういう人になるべきだ』という価値基準が形成されていなかったり、共同体が求める価値基準が個人に内面化されていなかったりして生まれる現象だ」
--第2、第3のセウォル号事件を防ごうとするなら。 「すべき事があまりに多くて、1度ですべての問題を解決できないだろう。国民各自が民主的な『心の習慣(habit of heart)』を体得するのが何より重要だと見られる。
選挙の時に1票を投じるからといって民主主義なのではない。各自が自身の領域で責任を明確に遂行しながら、共同体に有益な尊敬できるほどの人を公職者として選ばなければならない。それでこそ対話と疎通が可能になり、配慮と寛容があふれて今回の事故を招いた不公正で偏向的な慣行、独善や不通、成果至上主義をなくすことができる」
--言葉のように容易ではないようだが。 「先進国になろうとするなら直さなければならない。今回しっかりできなければ
先進国にはなれない。率直に言って、最も心配なのは原子力発電所だ。運営会社と公職者が1つの腐敗の輪に絡まっているのではないか。消えた火ももう一度見るという姿勢で振り返ってみよう。今と同じように行けば
原子力発電所の事故も起きると思う。もう一度言うが、妙案はない。未来の世代のことを考えて、黙々と自分の本分を尽くさなければならない。効果はゆっくりと現れるだろう。小さな実質が、蓄積されなければならない」
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