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旭日旗  大東亜饅頭

いいものは褒め契り、わるいものは奈落の底に廃棄する。 ※2020.01.04:ブログ再スタート。 筆者が多忙なため、現状、ソース(源流)や画像データを付帯できません。ご了承ください。 3分ですべてが分かる情報源が理想。

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lll 宮崎駿の【竹島講座】

新作アニメ映画「風立ちぬ」を公開した宮崎駿監督(72)が、「領土問題も折半か共同管理を提案したらいい」などとインタビュー記事で発言し、物議を醸している。 この記事は、事務所のスタジオジブリが2013年7月10日から全国の書店で配布した無料の小冊子「熱風」7月号に載せられている。宮崎:領土問題は、半分に分けるか、あるいは「両方で管理しましょう」という提案をする。 この問題はどんなに揉めても、国際司法裁判所に提訴しても収まるはずがありません

→ そもそも、尖閣諸島や竹島は、どの国の領土なのか。相手のものならそのままでいい。 「日本の持ち物」を、相手が渡せと言うからって、そのまま従って丸ごと渡すとか半分渡すのはいけませんね。 ところで韓国さんは、「自分らが竹島を実効支配している」のに、なんであんなに騒いでいるのでしょう。可笑しいなあ。笑。

島根県 隠岐郡 隠岐の島町 竹島(しまねけん おきぐん おきのしまちょう たけしま)

「歴史を忘れた民族に未来はない」
-サッカー日韓戦で韓国サポーターが掲げる横断幕は、まさに韓国民の行く末を暗示する。 竹島(たけしま)は、島根県から約211キロ、韓国からもほぼ同じ距離に浮かぶ2つの島と岩礁群だ。韓国・北朝鮮では「独島(トクト)」、第三国では「リアンクール岩礁」と呼ばれている。

韓国は1953年にこの島を「不法占拠」してから、軍や警察を駐留させ、砲台のみならずロープウエーや遊歩道まで勝手に作って多くの観光客を呼び込み、200人以上もの韓国人を住民登録させている。 日本はこれまで2回、「国際司法裁判所」で決着をつけようとしたが、韓国は同意せず逃げているその一方で、世界へのプロパガンダは進めている。 ロンドン五輪でサッカー選手が「独島(竹島)は我が領土」と書いたポスターを掲げて走り回ったり、最近では、2013/07/28、東アジアカップ2013の最終戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げたのも、その表れだ。 日本人であればスポーツの場でのこのような行為を「恥ずかしい」と感じるわけだが節操が無い彼らには朝飯前のようである。
☆どさくさ紛れ・竹島不法占拠の「経緯」

1618年、鳥取藩伯耆国米子の町人大谷甚吉、村川市兵衛は、同藩主を通じて幕府から「竹島」への渡海免許を受けた。遅くとも江戸時代初期にあたる17世紀半ばには、竹島の領有権を確立した。 1905年(明治38)に、日本政府は「島根県所管の竹島」と閣議決定し、その後1945年、「大東亜戦争」に日本が敗戦すると、日本は朝鮮半島を放棄し、朝鮮は独立。その後、1948年に韓国/北朝鮮建国が建国。 1949年、韓国は「対馬領有」を宣言し、連合軍占領下で主権が制限されている日本に対馬返還を要求した。 1950年、朝鮮戦争勃発、朝鮮半島の主権を巡って北朝鮮が軍事境界線を越えて韓国に侵攻するが、1953年休戦。 1952年「サンフランシスコ講和条約(大東亜戦争終結のための米国を含む連合国と日本国との間で結ばれた平和条約)」発効。 韓国はサンフランシスコ講和条約に「戦勝国」として参加することを希望したが、当時、朝鮮は「日本に併合」されており、交戦もしていないためイギリスやアメリカによって拒否された。笑。

これにより、本島の帰属は国際的に「日本領」として確定したが、その直前に、韓国初代大統領「李承晩」(りしょうばん)が、「海洋資源の独占、領土拡張を目的」とし、突如として「李承晩ライン」と呼ばれる軍事境界線を「独断で」制定、本島を韓国領海に取り込んだ。 韓国ではこれを「平和線」と宣言した。 韓国政府による「竹島を韓国領に」との要求に対し、米国政府は、「竹島はこれまで朝鮮の一部として取り扱われたことが決して無く、1905年以降日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある」とし、断固拒否を通知した。これは、当時の米国国務次官補ディーン・ラスクから通達されたことから「ラスク書簡」と呼ばれる。
 
ライン制定に日米両国は強く抗議したが、1953年、韓国人が竹島に上陸し、翌年、韓国の海洋警察が竹島に入って不法占拠した。 その後「日韓基本条約」締結の際の「日韓漁業協定」の成立(1965年)によりラインが廃止されたが、廃止後も、韓国さんは「勝手に」実効支配を続けている。そして廃止までの13年間に、韓国による日本人抑留者は「3929人」、拿捕された船舶数は「328隻」、死傷者は「44人」
にのぼり、その損害額は、当時の金額で90億円を越えたとされる。 抑留者は6畳ほどの板の間に30人も押し込まれ、僅かな食料と30人がおけ1杯の水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な環境で、長期に渡り監禁された。




李承晩ラインで半島に強制連行され顔を焼かれた日本人漁民
☆日本政府の「対応」

当時は竹島の不法占拠は国会でも大きな問題になり、日本政府は韓国に抗議していた。「国際司法裁判所への提訴」も提案したが、韓国は断る。 東海大学の「金慶珠」(キム・キョンジュ)によれば、「韓国が事実上逃げている」のは認めた上で、「国力が日本の方がずっと上だから」とのこと。 そして、最終的に「日韓の国交回復」が優先され、それ以降、竹島問題は腫れ物に触るかのような扱いで、有耶無耶にされた。 1971年、隠岐島の漁業組合は島根県選出の竹下登官房長官(当時)に「竹島漁業再開の嘆願書」を提出したが、何も回答はもらえなかった。 ナチスの宣伝相だったゲッペルスは「ウソも100回繰り返せば真実になる」といったが、中国では「尖閣奪取は竹島占拠をモデルにしろ」と言われている。 『韓国のように強く出れば日本は何にもできない』ということを、諸外国は学んでいる。

☆韓国さんの「汚い発想」

ライン問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、「日本人抑留者の返還」と引き換えに「日本政府が摘発した韓国人密入国者、重大犯罪者、政治犯等に在留特別許可を与え、強制送還はせず、日本国内に自由に解放する」よう要求した。 つまり韓国政府は、自国のゴロツキを使い、日本での搾取や治安の不安定化を狙ったものとみられる。まさに朝鮮人らしい「汚い発想」である。しかも、在日朝鮮人は、「通名」と呼ばれる別名を使用していることが多く、朝鮮籍が隠される場合も多い。 その効果もあってか、日本での「支那人や朝鮮人の犯罪率」は格段に高い。  オウム真理教事件や大阪池田小学校の児童殺傷事件、女子高生コンクリート詰め殺人事件、世田谷一家惨殺事件などは、朝鮮人によるものである。

☆韓国さんの「主張」

だが、そもそも韓国が声高に主張する領有権も歴史を辿れば、その主張に「根拠」のないことが分かる。

1899年に韓国で使用されていた教科書『大韓地誌』には、「わが大韓民国の位置はアジアの東部に在り、支那の東北部から日本海と黄海・渤海の間に突出した半島国で、北緯33度15分-42度25分、東経124度30分-東経130度35分…」と竹島の位置(東経131度52分)が韓国領外であることを明確に記述している。

あるいは、140年前の世界がどう見ていたか。1872年にドイツで作製された地図では、竹島と朝鮮半島の間に日韓の境界線が引かれ、竹島は日本領と認識されていたことがハッキリと分かる。その他にも、19世紀末~20世紀初頭のヨーロッパ諸国が作成した地図では竹島が日本領と記載されている例が複数確認されている。

さらに決定的な「物証」がある。現在韓国には、竹島の西側に位置する韓国領・鬱陵島(ウルルンとう)に竹島に関する資料を展示する独島博物館があるが、ここに「竹島は日本の領土」を証明する動かぬ証拠がある。博物館屋外に韓国の古地図を彫った石碑があるが、それは15世紀末に李朝皇帝の命で作られた朝鮮全図「八道総図」だ。竹島は鬱陵島の東に位置するはずだが、この石碑地図では、正反対の西に位置している。西に位置するのは、于山島である。「この于山島こそ現在の竹島だ」と、韓国は領有権を主張してきた。笑。


 


そして博物館内には立体地図が展示されているが、石碑の地図と逆の東に于山島の位置が変わっている。韓国は、同じ博物館の内外で、まったく異なる地図を展示する矛盾を平然と続けているわけである。※週刊ポスト2012年8月31日号 しかしこれに気付かない韓国民は、知性が足らないのか、視力が悪いのか。

これほどまで韓国が竹島領有に執着するのには理由がある。 韓国(朝鮮)は、常に中国やロシア、日本などの大国に取り囲まれ、「被抑圧民族」であった。そんな中、歴史上唯一、不法占拠にもかかわらず「自力で獲得した」と思っているのが竹島。韓国人の「屈折したプライド」と結びついているのだ。 宮崎:この問題は、どんなに揉めても国際司法裁判所に提訴しても収まるはずがありません → そりゃあそうだ。『反日のためならばなんでもやる民族』なのである。

☆竹島の歴史を口語体にした「まとめ」が判りやすいとTwitterで話題に

米国「よーし日本、持ち物はいったんすべて置け」(1945ポツダム宣言)
韓国「チャンス!あの島欲しいなぁ・・・」
米国「竹島は日本の領土だからダメだよ」(1951ラスク書簡)
米国「竹島は日本のものとする!この約束は来年の4月28日から有効ね!」(1951年サンフランシスコ講和条約)
韓国「やば!日本のものになっちゃう!あの島は韓国のものでーす!てへぺろ」(1952年李承晩ライン勝手に制定)
日本「ええええ。こっちは江戸時代から渡航許可(1656)出してたし、そっちは地図にも載ってなかったじゃん!」
韓国「いや、この地図に島書いてあるでしょ」(1530八道総図)
日本「方角もサイズも全然違うじゃん・・・」
韓国「いや、この本に『天気がいいと島が見える』って書いてあるでしょ」
日本「その『島』は鬱陵島だって前に自分で言ってたじゃん・・・」(1694)
韓国「うるさーい!盗人め!だまれだまれ!コレはコッチのもんだー!」
日本「揉め事があったら喧嘩じゃなくて、話し合いで解決しようって決めたよね?」(1965日韓国交正常化)
韓国「いや、これ揉め事じゃない!」
日本「揉めてるでしょ確実にw この島ウチのだから名前シール貼らせてね」
韓国「近づくな!近づくと殴るぞ!盗人め!はい44人殺傷!!」w(軍事占拠)(名前シールは我が貼るニダ)
日本「はいはい・・・こっちが盗人なのね・・・。わかったから、警察行こう?」
韓国「やだ!」 ←←今ここ


☆我々の「やるべきこと」

日本政府が竹島問題から目を逸らし、「事なかれ主義」で対処してきたことが中国やロシアを増長させる原因になった。領土問題では、実効支配している側が圧倒的に有利で、正直、竹島を取り返すのはかなり難しい。しかし、何も抗議しなければ終わりである。 2005年に島根県は県の条例で「竹島の日」(2月22日)を制定したが、こうした方策は、本来国がやるべきことである。国が制定した「北方領土の日」はあっても「竹島の日」は未だ無い。 このままでは韓国の領有が「既成事実化」してしまう。

行ったことのない竹島に本籍を置く人々がいる。 2005年の政府答弁によれば、本籍地・竹島の日本人は26人、濱口和久・前栃木市主席政策監は、「私は防衛大学卒ということもあって、以前から領土問題に関心を持っていました。日本人として何かできないだろうかと考えた時、作家の上坂冬子さん(故人)が『北方領土に本籍を置いていた』ことを思い出し、2004年に妻と2人の子供とともに竹島に移しました」 日本警備防犯協会常務理事の白石茂樹氏は、テレビで韓国の実効支配を知り、1996年、竹島へ本籍を移した。「講演などでプロフィールを開示すると、竹島に本籍があるとわかり、ネットで、変なヤツが紛れ込んでいる、などと誹謗中傷されることもあります」 それでも白石氏は動じない。「国土をなんとかしなくてはいけないという思いの現われが、竹島へ本籍を移すことでしたから」

☆歴史を忘れる民族に「未来はない」

韓国人(朝鮮人)とは、奇特な民族である。 1000年間中国の奴隷国家であった韓国を、日本は「史上はじめて」独立させ、1910年、破産状態にあった朝鮮は日本に併合され、日本は朝鮮半島にハングル文字などの教育やインフラ、医療などあらゆる投資を行い、人口は倍増、識字率も650%まで上昇させた。 戦後1965年には、「日韓基本条約」で朝鮮半島の残置資産(現在の物価で)13兆3486億円に相当する莫大な資産を得、さらに当時の韓国国家予算のおよそ「2.5倍」に相当する8億ドルの無償・有償協力資金(他に民間協力資金)を受け取り、かつ、ほとんどあらゆる製造業の分野で技術援助を受けた。

近年では、2005年締結された「円とウォンの通貨スワップ協定」がある。スワップ協定というのはこの場合、「韓国ウォンが通貨危機に陥った時に日本が何百億円とかの円とウォンを交換してあげる制度」である。この他にも、これまで日本は韓国を、色々助けまくっている。 しかし、上記のように、韓国朝鮮人というのは「すぐに歴史を忘れる」ので、このような民族に『思いやりは不要』なのである。

ところが最近、「韓国政府は親日ですよ~」という情報が入った。 恩を忘れ、これだけ勝手なことをしておいて親日とはどういうことか。 以前の「韓流ブーム」は、彼らがただ日本で稼ぐための捏造ブームである。しかし最近の反日の加熱でブームは去り、観光収入も激減している韓国。さらにアベノミクスの円安が追い打ちを掛けた。しかし「反日スローガン」無しでは自国の政権を維持することができない。 つまり、韓国は、反日を止めるに止めれないが日本からは金を貰いたい、、、ニッチもサッチも行かなくなって「じつは親日」と言ってきているわけだ。 騙されてはいけない。これまで何度騙されて来た。それなら口だけでなく行動で示せよな。アナタ方にはとっくに『信頼は無い』んだから。大笑。

震災直後の韓国タクシーでのエピソード。 お金を払おうしたらあっさり拒否されたらしい。『アナタは日本人でしょう?日本帰ったらこのタクシー代を寄付しなさい』と。 命令口調なのは可笑しいが、稀にはこういう「普通の感覚」を持った韓国人もいるようだ。 是非、みんな普通になって欲しい。笑。






※宮崎駿:ジブリに関して。 → なぜ宮崎駿は「風立ちぬ」を撮ったか?:ジブリ:宮崎駿:最新情報
※尖閣諸島領有権に関して。 → 尖閣事変
※従軍慰安婦の嘘に関して。 → 宮崎駿の【従軍慰安婦講座】
※北方領土領有権に関して。 → 北方領土への道
※Web竹島問題研究所   → 竹島問題への意見フォーム送信


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lll なぜ宮崎駿は「風立ちぬ」を撮ったか?:ジブリ:宮崎駿:最新情報:α

「風立ちぬ」:上映館一覧:あらすじ:ネタバレ

1.なぜ宮崎駿は「風立ちぬ」を撮ったか?

日本だけでなく世界中にファンをもつ宮崎駿監督が、「崖の上のポニョ」以来、5年ぶりに発表する待望の新作。宮崎監督が連載していた漫画を基に、航空技術者として活躍し「海軍零式艦上戦闘機」いわゆる「ゼロ戦」の設計などを手がけた堀越二郎の10歳からの30年間のドラマと、ヒロイン菜穂子との恋模様を描く。

なぜ宮崎駿は「風立ちぬ」を撮ったか? 企画書にはこうある。 主人公二郎が飛行機設計にたずさわった時代は、今日の日本にただよう閉塞感のもっと激しい時代だった。 震災、世界恐慌、失業、貧困 そして、日本は戦争へと向かって行く。そしてついに崩壊する過程だった。 しかし、この映画は戦争を糾弾しようというものではない。ゼロ戦の優秀さで日本の若者を鼓舞しようというものでもない。本当は民間機を作りたかったなどとかばう心算もない。「自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたい」のである。二郎はズタズタに引き裂かれ、挫折し、設計者人生を断ち切られる。それにもかかわらず、二郎は独創性と才能においてもっとも抜きんでていた人間である。それを描きたかった。



しかし、宮崎は、作家、半藤一利との対談で、別の主張をする。「堀越を通して『この国のおかしさ』を描こうとした」 2年半かけた映画が完成したとき、宮崎にはどうしても見せたい相手がいた。作家の半藤一利(83)だ。 半藤はベストセラー「昭和史」など日本近現代史をテーマにした著作が多い。戦争を体験し「昭和」に真正面から取り組む2人が対談する。







半藤一利と読み解く「太平洋戦争史」
【SWITCHインタビュー 達人達「宮崎駿×半藤一利」】教育/デジタル教育1 08月03日(土) 22:00 ~22:59


宮崎:こんな馬鹿な戦争やって・・・街中燃しちゃって 自分の親父、勝次を投影したかった 世界が色々動いていても何も関心持ってない 半藤:当時の日本人みんなそうだった 宮崎:父は軍需工場を経営し、ゼロ戦の部品などを作っていた 中国行って酷いことやって、南方行って酷いことやって、日本の兵隊は餓死して、ほんとうに屈辱的だった しかし、負け戦の時には負け戦の中でも一生懸命生きなければならない

~ここで半藤は歴史問題に言及する~ 半藤:「尖閣問題は棚上げした方がいい」と思うが、しかしそうすれば問題が将来へ残ってしまうが、30年も経てば、グローバル化して、EUのように、世界は国境が無くなると思う 宮崎:グローバル化ってのはそういうことですよね

~宮崎は、日本の行くべき道をどこに見ているのか~ 宮崎:資源の無い国で、知恵でやっていくしかない その時に、水と植物というのは日本にとっては大変な資源だ 植物が古いDNAを保存している 半藤:日本は「自然だけは」たいしたものだ

2.天才・宮崎駿のこれまで

1963年、学習院大学を卒業し、アニメーターとして東映動画に入社後、「労働組合」の書記長に就任。激しい組合活動を行う。ここで、高畑勲、小田部羊一、大塚康生ら天才たちと出会う。その後、視聴率が低調だった「ルパン三世」や、ズイヨー映像(のちの日本アニメーション)移籍後は、1974年「アルプスの少女ハイジ」(高畑勲監督)をはじめとする「世界名作劇場」にて活躍。日本のアニメーション作品史上に残る傑作を次々と生み出す。社長の高橋茂人は、これらの作品を生み出すにあたり、宮崎らスタッフに「1年以上の海外現地調査(ロケーション・ハンティング)」を敢行させた。その傑作中の傑作は、リアリズムの極値、「母をたずねて三千里」(高畑勲監督)である。※後作の「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦」は、これに比べれば完成度がかなり劣る。 その後、1978年「未来少年コナン」(全26話)で宮崎は初監督。視聴率は伸びなかったが、これは事実上、アニメーション作品として「世界一の傑作」であり、この作品に衝撃を受け後にクリエーターとなった者はかなり多い。厳しいスケジュールの中で、演出を行いながら、ストーリーボード・設定・キャラクターデザイン・メカデザインを全話担当し、大半の絵コンテ、レイアウトを描いた上、スタッフの作った脚本・絵コンテ・レイアウト・原画を、高畑勲応援分を除き全て1人でチェックするという、前代未聞の超人的な作業量をこなした。しかもこれは、「NHK初のアニメーション作品」であるにも関わらず、劇中、主人公の友人ジムシイ(もちろん未成年)が「タバコをプカプカ」する描写があるのが素晴らしい。この作品の骨格を使用し後に映画化したのが「天空の城ラピュタ」である。 その後、テレコム・アニメーションに移籍、1979年、映画「ルパン三世 カリオストロの城」で映画作品の監督デビューするが、評論家からは絶賛されたものの、「無知で愚かな日本の一般大衆」には受け入れられず、宮崎はその後長い不遇の時代に入る。 1982年、雑誌上で「風の谷のナウシカ」の連載が始まり、1984年に劇場版公開。とうとう作家として、宮崎は「感覚が鈍い日本の一般大衆」にも認知されることとなった。 その後、1985年、スタジオジブリを創立、1986年「天空の城ラピュタ」1988年「となりのトトロ」が公開されたが、不振に終わる。ここまで来てもまだ、馬鹿な日本の大衆には受けなかった。 そして大衆は、最近になって「ジブリ!ジブリ!」と騒いでいるのである。苦笑。

「未来少年コナン」:あらすじ:西暦2008年、核兵器をはるかに上回る「超磁力兵器」が用いられた最終戦争が勃発。人類は大半が死滅し、それまで築かれてきた高度な文明の多くが失われてしまった。 地球は、大地殻変動に襲われ、地軸は捻じ曲がり、五つの大陸は悉く海に沈んでしまった。 その数十年後、しかし地球は自らの力で蘇ろうとしていた。「のこされ島」には「オジイ」と「コナン」だけが生き残っていたが、「オジイ」とその仲間たちは、科学者チームであり、地球を脱出しようと試みて「のこされ島」に不時着したのだった。 「コナン」は皆のただ1人の子供であり希望だった。 ある日、浜辺に少女が打ち揚げられ、銃を持った兵隊が捜索に来る。数十年ぶりに人に会った「オジイ」は歓喜するが、兵隊は「オジイ」を素通りする。 そして彼らの「銃」を目視した「オジイ」は、「その考えが世界を滅ぼしたのだ!」と叫ぶが、兵隊は、「当時大人だったオマエらの所為だ!」と言い、少女を渡すように告げる。 「オジイ」は、小屋から不発弾を持ち出し、彼らを撃退するが、それが暴発し、致命傷を負ってしまう。 そしてコナンの奮闘も虚しく、少女は連れ去られてしまう。 死の床で、「オジイ」は「コナン」に言う。『コナン、旅立つ時が来たんだ。島を出ろ。そして仲間を見つけ、仲間のために生きろ』。

 
最終戦争の20年後、その反省を生かすこともなく、世界は再びファシズムに覆われようとしていた
「オジイ」は死に、「コナン」は旅立つ
右下はコナンとジムシイが初対面で小競り合いする名場面

 
3.宮崎駿は「正気」か?

「反日」とは、日本国やその主張に対し、反対/反発する主義/主張とその勢力を指す。その主張が「正当な内容」であればいいが、「言い掛かりや誹謗」である場合が多いので問題である。特に、特亜三国(中国・北朝鮮・韓国)からの誹謗が多い。上記の宮崎+半藤 の対談でも、幾つかの注意すべき点がある。

4.歴史家未満の歴史家・半藤一利

さて、宮崎駿が敬い「正気だ」と賞賛する半藤一利とは何者か。 作家、随筆家。近現代史、特に昭和史に関し人物論・史論を、対談・座談も含め多く刊行している。「週刊文春」の編集長や「月刊文藝春秋」編集長、同専務取締役などを歴任した。

柏原竜一による半藤一利 批判 に、半藤の愚かさが描かれている。彼は反日発言を繰り返し、そしてそれに対する論は「無視」し続ける。これは判断能力が無いのかもしくは意図的に無視しているのか。あるいはただ名誉欲を満たしたいかこれまでの自らの主張を否定する勇気が無いのか。いずれにしろ「自論を鑑みるという歴史家としての必要条件」は決定的に欠如しているが故に人間としても歪んでいるので、日本人として認めることは出来ないレベルである。 「自己への批判意識のない精神」の産物は、社会に害毒しかもたらさない。このような人物の活躍により、「憲法を改正し自ら軍事力を整備できなかったツケ」は、日本を徐々に蝕んできた。

5.検証:ジブリの反日発言:16連発

  1.半藤:戦時中、石炭から石油への、世界の「エネルギー大転換」があったのに、日本は変換できなかった、舵を切れない愚かな国家だ


→ 国家も人も、舵を切るのは容易ではなく、そもそも今回、日本は「正しい舵」を切ろうとしている。 そして半藤は、まったく舵を切れないどころか嘘に塗れた作家である。 しかしそれも致し方無いのかもしれない。突き付けられた正論を認めれば、それこそ「彼の過去の著作全てを絶版しなければならなくなる」からだ。

  2.半藤:尖閣問題は「棚上げ」した方がいい

→ 尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も、明らかに日本国領土である。「領土問題」そのものが存在しない。 中国が尖閣諸島の領有権を主張しはじめたのは、国連アジア極東経済委員会(ECAFE)が1969年に「石油天然ガスの海底資源が豊かに存在する可能性」を指摘してからだ。 この経緯は当時の首相「周恩来」自身も認めている。何が「棚上げ」だ。失笑。 「人民日報」(中国共産党の機関紙)では1953年、「尖閣は日本の領土」と報道している。中国政府は最近になって「人民日報の記事は政府と関係無い」と言い訳している(週刊文春20130919P33)。

  3.半藤:30年も経てば、「グローバル化」して、EUのように、世界は国境が無くなると思う 宮崎:グローバル化ってのはそういうことですよね

→ グローバル化ってのはそういうことじゃない。笑。 ↑これは民主党の「鳩山」「菅」元首相と同じ主張である。奴らは「グローバル化」という麗句を用いて、日本を他国に切り売りする者ども。鳩山元首相は「日本は日本人だけの所有物ではない、生きとし生けるもの全ての所有物である」と発言。。 世界中で尊い意識を共有していくのは素敵だが、日本が欺瞞国家中国の欺瞞を受け入れるのは有り得ず、そんな彼らを「教育」するのが我々の使命である。

  4.宮崎:菅首相へ:自然エネルギー法案をぜひ通してください 辞めようが辞めまいがとにかく言いたいことどんどんやって どんどん国民に訴えてください

→ 民主党の菅直人元首相は「隠れ日本人」つまり「朝鮮人」である。故に、日本の国益を損ね続けた。民主党の7割は朝鮮人だと言われる。 日本のためを思うなら、「辞めようが辞めまいが」ではない。「辞めて朝鮮に帰れ」である。

  5.宮崎:資源の無い国で、知恵でやっていくしかない 半藤:日本は「自然だけは」たいしたものだ

→ 日本は世界第6位の「海洋大国」である。これまで無資源と言われて来たが、近年、近海に「メタンハイドレート」という資源がタンマリあると確認された。これが実用化されれば、日本は恐ろしく豊かな大国となることは明らかだが、この開発、実用化を妨害、阻止しようとする勢力が動いている。それは、「TEPCO:東京電力」及び「米国」である。 「自然だけはたいしたもの」??? 日本は、自然がと言うよりも、民族として高貴過ぎる。大東亜戦争では、欧米の支配に真っ向から立ち向かい、「アジア諸国を開放」して敗戦した。 「風立ちぬ」で『この国のおかしさを描こうとした』??? 日本は、おかしいというより「素晴らしい」と思いますが?笑。

☆大日本帝国:千年の奇跡 これら日本の英雄達は、この世界に「純粋性の偉大さ」というものについて教訓を与えてくれた。彼らは1000年の遠い過去から今日に、「人間の偉大さ」というすでに忘れ去られてしまったことの使命を、とり出して見せつけてくれたのである。:ベルナール・ミロー(フランス ジャーナリスト)




  6.宮崎:こんな馬鹿な戦争やって 街中燃しちゃって 中国行って酷いことやって 南方行って酷いことやって 日本は「韓国と中国に謝罪」するべき

→ 問題である。笑。 彼らの間違いは、まず「大東亜戦争」を「太平洋戦争」と呼んでいること。「大東亜戦争」は、日本語としての意味の連想が「国家神道、軍国主義、国家主義」と切り離せないと判断されたため、GHQ(戦後占領下に置かれた日本を管理する為の最高政策機関)により、使用することが禁止された。これは、GHQによる、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)の一環である。

そして、「大東亜戦争」は愚かな侵略だったのか??? 「大東亜戦争は自衛戦争だった」のは明白である。当時の米国の将軍が回顧録でも述べている。「米国との開戦を避けようと手を尽くした」のも明白である。 当時、世界は「欧米人のもの」だった。アジア諸国の有色人種は、植民地化され奴隷とされ搾取されていた。当時、有色人種で独立を保持できていた国家は、「日本とタイ王国」だけである。白人と戦えた有色人種は「日本人のみ」である。 そして、中国も、ロシアや欧米によって狙われ分割統治されていた。朝鮮は中国の千年属国だった。 大日本帝国は、南下するロシアを防ぎ、それに対する「防波堤」として、満州(現在の中国東北部)、朝鮮などを勝ち取らなければならなかった。 1904年の「日露戦争」に日本は奇跡的に勝利したが、負けていれば「日本はロシアになっていた」のである。我々の先祖は、米国の罠に嵌り、1937年、第二次世界大戦に参戦、血を流し、特攻し、餓死し、国を護った。そして、「国際法違反の東京大空襲」や「人体実験のための原爆投下」され敗戦、そして戦勝国による「東京裁判という演劇」によって、「悪のレッテル」を貼られた。しかしその結果、アジアの有色人種各国は、「欧米の植民地支配から解放」された。大日本帝国は敗戦したが、「欧米人の植民地主義」を、木っ端微塵に粉砕した。 それを宮崎は、「馬鹿だ」と言う。これが「正気」だろうか。。。

  7.宮崎:選挙をやれば投票率も低い、憲法を変えようなんて、もってのほか

→ 「憲法改正」に関しては、WiLL201310P36「安倍晋三×百田尚樹 対談」にて述べられている。 百田:日本人の特性として判官贔屓(はんがんびいき)というのがあり、「一方が大勝すれば次はもう片方に投票しようとしてフラフラしがち」なので、この性格が「ねじれ」を作ってきた、ところが今回の選挙で、国民が3度同じ選択をしたので、「安倍政権は信任された」と言える。 安倍:たとえば自衛隊のイラク派遣においては、サマワで自衛隊はオランダ軍とともに活動したが、仮に「オランダ軍が攻撃されても自衛隊は助けず帰国することになる」と説明すると、ASEAN(アセアン 東南アジア諸国連合)のどの国のリーダーも驚く。

百田:世界の200ヶ国のうち、国防軍が無い国は「27ヶ国」しかない。このような事実を日本人は知らない。 憲法改正は、米国は6回、フランスは27回、メキシコは400回 改正している。そもそも『占領した国家が押し付けた憲法』を使用し続けているのは、「世界史上で日本だけ」である。 韓国や中国は、「アジアを救った日本」に対して、「右傾化だ。日本はアジアを苦しめたから国防軍を作るな」と文句を言うが、自分たちは強大な軍隊を持っている。笑。

安倍:「憲法を国民の手に取り戻す」べき。 重要なのは、憲法改正は「最終的には国民投票で決まる」という点。だから、普通の法律改正とはハードルが異なる。憲法の場合は国会議員は「発議するだけ」。 「衆参どちらかで1/3をちょっと越えた議員が反対すれば改正できない」のはおかしいと思う。 百田:この異常性をもたらした大きな要因は、昭和30-40年代に、「朝日新聞をはじめとするいわゆる左翼メディアや人物」が改正を唱える議員に対して「戦前の軍国主義に戻すのか」などと凄まじいバッシングをしたから。 日本の憲法改正は「右傾化」ではなく「正常化」である。憲法は自分たちで作り、自分の国は自分で守れるような“普通の国”にすべきである。

  8.宮崎:どさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を 

→ これに関しては麻生副総理が言っている。「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」 これも当たり前である。 宮崎は意図的に「政府が出鱈目だと」印象付けようとしているようだ。こんな「小手先の誤魔化し」しか言えないらしい。

  9.ジブリプロデューサー 鈴木敏夫:原発が危険だということが常識だったのにいつの間にか安全神話が生まれたのと似ている 宮崎:こんな原発だらけの国で戦争なんかできっこない

→ 戦争「できっこない」のではなく「してはいけない」が正解。当たり前でしょう。 そして、反戦と原発を「巧妙に」関連付けている。 原発は国益のために開発、運用され、その安全対策が「神話により隠されなおざりにされた」のは、「堕落した日本人の過失」であるが、この度の憲法改正は、「普通の必然」である。 原発の運用は、むしろ国防を必要とする。ちなみに「日本が原発をやめても」世界は止まらない。しかもお隣は「狂った国家」ばかり。狂った国家の原発がどう運用されてどうなるか。 事故起こせば日本にもすぐに放射能は来る。それを避けるためには、日本が原子力に関わり、その「最先端に」居なければならない。

  10.宮崎:職業軍人なんて役人の大軍で本当にくだらなくなるんだから

→ 軍人は普通職業でしょう?笑。趣味でやろうなんて物好きは居ないでしょう命が懸かっているのだから。 しかも普通の勤め人でも下らない人は多い気がしますし、自衛隊に護ってもらっておきながら、軍人が下らない???だったら、自衛隊も廃止してさっさと侵略されるように提案すればいいだろ?大笑。

  11.宮崎:「徴兵制をやればいいんだ」というようなことを言う馬鹿が出てくる そういう人たちには、「自分がまず行け」と言いたい 行きたくないなら、自分の息子を、息子がいなかったら孫を送れ そうすれば、徴兵制というものが何だかわかる

→ これは菅元総理も使っていた手口だ。菅は「5年、10年後に振り返ったときに、自分の内閣はきちんと評価される」などと、「その場凌ぎの子供騙し」で切り抜けた。 開戦すれば、当然、「私か私の子か孫か親戚が参戦」する。当たり前だろう。そもそも、『国を守らないくせにその国に住む』のが甘いのだ。 徴兵徴兵と騒ぐ愚かさについては、コチラで論破されている。

  12.宮崎:慰安婦の問題も、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべき

→ 大東亜戦争の時代、「公娼制度は合法」であり、各国の軍は慰安婦を利用していた。朝鮮人慰安婦は韓国日本統治の遥か以前から存在しており、現在でも韓国は「売春国家」として知られている。 慰安婦は「高給を貰っていたプロ」であり、ゆえに日本軍は「強制連行」する必要はなく、それでも日本政府は「膨大な賠償」し、歴代首相は「幾度となく謝罪」している。 宮崎君は、作品の中では辻褄が合わせられても現実では滅茶苦茶なようです。微笑。
  13.宮崎:とにかく自衛のために活動しようということにすればいい 過剰に守らない そうしないと、本当にこの国の人たちはすぐ手玉に取られて

→ すぐ手玉に取られる愚かな国民というのは正解です。愚かだからこそ、宮崎作品をずっと理解できなかった。 WiLL 201310P42:百田尚樹:20世紀以前の軍隊は「侵略のため」に使われていたが、21世紀では、『軍隊こそが抑止力』である。スイスは「永世中立国」として200年以上戦争をしていないが、日本は「人口1億に対して自衛隊は25万人」。対してスイスは「人口780万人に対して軍隊は21万人」も居る。しかも「60歳くらいまで予備役として登録」される。 開戦時に「侵略を受けた場合は徹底して戦い絶対に降伏しない」という法律を発動させる。そして、「領土を侵犯する他国軍は殲滅する」と世界に宣言したが、その代償として、スイス空軍は「壊滅」した。 しかし、欧州中が火の海になったあの戦争で唯一、スイスの国土だけは、1発の銃弾さえ撃ち込まれなかった。スイスは、「平和の維持には抑止力が必要」だと理解している。 「平和平和と口で言うだけ」で平和は維持できない。日本は『積極的平和主義』に変わるべきだ。 スイスの永世中立は、「物凄い覚悟の上」に成り立っている。国民はゲリラとなって戦うし、国民全員に「ゲリラ戦法の教本」が支給されている。そしてもし敗れることがあれば、国土を破壊、焼き尽くし、「焦土化作戦する」とまで宣言している。 日本は「他国が攻めて来ないといいなぁ」という憲法から、『日本は永久に他国を侵略しない、しかし、他国に脅かされたときは徹底して戦う』という風に変えていくべきだ。

↑ 日本はスイスを見習うべきですね。 あ、そういえば、「スイス」というと「アルプスの少女ハイジ」の舞台でしたね宮崎さん。笑。



ハイジもペーターもユキちゃんも戦う!


  14.プロデューサー 鈴木:「戦争を二度と起こさない」は絶対的な常識だと思っていた それが揺らいでいると知り衝撃を受けたので「反戦」を再認識するために作ろうと

→いやいや。笑。何を言い掛かり付けているのか。 誰が「戦争を起こす」と言ったか。『同盟国が攻められても手助けできない阿呆な国家』から脱却すべきである。「どさくさに紛れて思いつきのような方法で」反戦して欲しくないですね。 だいたい、「国防軍が無い国家」で平和に暮らせるのか? 今後も米軍に世話になりたいか? 鈴木はまず「今日から家に鍵を掛けず、もちろんSECOMも付けず、自分の銀行口座とパスワードをネット上に公開」すればいい。日本国憲法前文のように『隣人の公正と信義を信用し』ぜひ公明正大に生き抜いていって欲しい。 軍隊を持たないで安全に暮らせないと衝撃を受ける???完全に「平和ボケ」である。大笑。




なに笑ってんだ。

  15.宮崎:ジブリの鈴木敏夫プロデューサー(65)が新聞のインタビューで発言したところ、ネットで脅迫が届くようになったため、自分も同様のことを発言して脅迫者の注意をそらし鈴木を守ろうと考えた ジブリ内に憲法改正反対が3人いると、攻撃する的が定まらないだろうと思った

自分の身を挺して鈴木を守る。なんかアシタカみたいで括弧いいですね。「自分や高畑は大物だから攻撃されない」とでも思ったか。 内容としては、いわゆる「恥の上塗り」というやつである。正解としては、「宮崎が鈴木を叱り更正させる」べきだった。 誤りは、それを同じ誤りで塗り固めてもどうにもならない。

  16.戦争の時代を一生懸命に生きた人が断罪されてもいいのかと疑問を

→ されてもいいのか、というより「されていいはずがない」が正解。 戦時の日本人は「偉業を成した」が、子孫の宮崎どもが日本を貶めている恥である。 しかしもしかすると、一連の反日発言は、宮崎が自ら『悪役を買って出て国民に目覚めの契機を与えた』のかもしれない。だとすれば、コイツはかなり「正気である」と言えるだろう。 宮崎は今回、自分の映画を見て「はじめて泣いた」そうだが、「日本を護った英霊」に対して涙することはあるのだろうか。笑。

反日作家宮崎駿は、日本に住む資格が無いのに住んでいる。速く追い出したほうがいいだろう、有名人だからどの国でも受け入れるだろう。 前記したように「日本人・大和民族」とは、「無知で愚かで感覚が鈍い馬鹿」だが、「誠を愛する勇敢で美しい民族」である。 宮崎のような、正義の何たるかを学べない愚者は「日本国には不要」である。たとえ「珠玉の作品」をどれだけ制作しようともだ。

さらばジブリ。さらば宮崎駿。 作品の中では辻褄が合わせられても、リアルな現実では滅茶苦茶なようですね。 中韓に 蹂躙されても 「腹立ちぬ」。。ペ・ヨンジュン 배용준 Bae YongJoon 裵勇俊 イ・ジュンギ 이준기 Lee JunKi 李準基 チャン・グンソク 장근석 Jang GeunSuk 張根碩 イ・ビョンホン이병헌 Lee ByungHun 李炳憲 ハン・ヒョジュ 25049 한효주 Han HyoJoo 韓孝珠
※尖閣諸島領有権に関して。 → 尖閣事変
※従軍慰安婦の嘘に関して。 → 宮崎駿の【従軍慰安婦講座】
※竹島領有権に関して。   → 宮崎駿の【竹島講座】
※北方領土領有権に関して。 → 北方領土への道


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